こんばんわ
先日、
ミーティングでの話あいのことです。
税理士さんからもらった資料・成績表をもとに
グラフ化して あーだ、こーだ話し合っていました。
そこで今自分たちが
抱えている作業をもっと 手放して、
もっともっと大事なことに集中しなければいけない、ということを
僕なりに伝えました。
トータル的に それぞれ納得してくれたのですが、
弟は 「兄貴のこれをやるよ、あれをやるよ」
と言ってくれて、
僕としては うれしかったのですが、
「今、自分が抱えてる仕事はどうするの?」
って聞いたんですね。
で、弟は
「これくらいだったら、自分でできるから 別の人に頼まなくても」
って言ったんですね。
それを聞いて自分もそう思っていたときを思い出しました。
ビジネスオーナーは
結局、自分は自分のビジネスのためだったらなんでもしたい、
っていう気持ちがあると思うんですね。
(根本的に)
だけれでも なんでもやってしまうというのは
小さい作業が積もり積もって
結局、その人を苦しめることになる。
それは
「これくらいだったら 自分がやっても。。。」
っていう気持ち、いうなれば
「気のゆるみ」
みたいなものかもしれません。
ジェームス・スキナーについては賛否両論ありますが、
ジェームスの音声教材の中で、
「仕事を任せられないのは、その仕事を馬鹿にしているからだ」
というようなことを言っていました。
「馬鹿にしている」
という表現が正確かは分かりませんが、
「軽くみている」ということかもしれません。
ですが結局、それが後々の自分の首をしめ、
その人を苦しめることは 周りを苦しめる結果になりますよね。
冷静に自分の一日を振り返ってみると
思っても見ないような作業がでてきます。
「こんなことも任せていいの?」ってことも 挑戦してみてください。
ちなみに僕は
「できるだけ細分化してみて、実際に一つ仕事を任せることができたら お菓子を食べる」
って フローで自分を動かしてた時期があります 笑
P.S.
昨日は大阪で行われたAmazon 輸出の
交流会がありました。
せっかく呼んでいただいて
初めての 会というのに
遅れて参加してしまい。。。
ですが
いろんなことを勉強させていただいた会でした。
帰路についたと思ったところで、
同じ海外販売をされている 山下さんとバッタリ。。。!!!
山下さんも、ちょうど 同僚の方たちと
お別れをした直後、というところで
目が合い、
「あっ!」
となって
再度 語らいの場へ 行くことになりました!
つい先日セミナーでお会いしたばかりだったのですが、
こういうことってあるんですね〜
ではでは