BANT という考え方

こんばんわ[emoji:v-411]

先日、

eBayの検索アルゴリズムは複雑ですが、

eBayで、極力見られていない商品は

取り下げた方がよい、という記事を書きました。

http://ameblo.jp/sol-vierno/entry-11454774019.html

では何を基準に取り下げた方がよいでしょうか?

インプレッション数、クリック数を測定するのは

どうやって?

そしてそういった商品だけを どうやって効率よく取り下げるべきか?

これには

Listing Analytics という無料のツールを使って 

自分の出品商品を調べることができます。

大阪で一緒に輸出に取り組まれている、

よしけんさんが、

Listing Analytics を使った分析、そして

File exchange を使った出品停止や出品方法を書かれていました。

それも 動画で丁寧に解説されています。

よしけんさんブログ → http://worldselling.net/wp/

よしけんさんのブログは最近アメブロで書かれていましたが

消されてしまいました。

それでword pressで再構築されたのですね。

まだ新しいブログですが、

こんなにいい内容のブログがまだ見られていないのはもったいないと思います。

副業で結果を出されて、

素晴らしい記事を書かれている、

赤川さんの記事と同様に、輸出されている方には

素晴らしいブログなので ぜひ読まれてみてください。

小さい企業の場合、

Listing Analytics でも  顧客対応でも   

ようはムダ打ちを減らす、というのは

非常に大切なことであると思います。

顧客対応では顧客からの対応をどのように優先順位をつけて

対応されていますか?

最初は大変かもしれませんが

対応に手がまわるようになってきたら、

優先順位を考える一つの指標として

BANTという4つの条件があります。

1)Budget(予算)
2)Authority(決済権)
3)Needs(必要性)
4)Timeframe(導入時期)

基本的に営業のヒヤリング事項であり、訪問するかどうかという判断基準になるようですが、

うまくいっている企業は

ネット上での顧客対応でもこの考えを取り入れて取り組んでいると思います。

ここ最近、いろいろな人にお会いして

ネットでも 顧客管理に取り組んでいる人はこれによって顧客の対応のステージを分けて、取り組むというのが大切だと再確認しました。

僕が使っているZOHOという顧客管理サイトでは

「商談」という項目に 「ステージ」とありますが、

この「ステージ」に 段階を分けて書くことができます。

ぜひぜひお使いのCRM(顧客管理サイト)でも

同じような機能があったら使ってみましょうね。

ではでは

P.S.

ここ最近、歩いて事務所に通っています。

自転車で15分、歩くと25分くらいかかります。

朝の10分はとても貴重なのですが、

自転車よりも 運動しているカンジがして

気持ちがいいです。

投稿者: 管理者

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