アメリカ以外の国にむけて

こんばんわ[emoji:v-411]

出品することをマーケティングとすると、

価格比較サイトに出品することも大切な意味合いをもちます。

価格比較サイトは Price grabber,Next tag などがありますね。

(僕がアメリカの価格比較サイトでメジャーだと思うのはPrice grabberです。)

ただ価格比較サイトだけでなく、

実際にeBayで (eBay.他サイト)に出品して 市場調査を行うのもとても大切だと思います。

というか調査ではなく、実際に利益をとって販売できますが。

その他、なんといっても実際に購入してくれた人の商品、

購入してくれた方からのリクエストは 非常に意味があると思っています。

資金がない方は まずはお金はかけなくても

手元にあるもので十分に材料になるものはあるので

それを有効活用することから初めて行きましょう。

アメリカだけでなく、さまざまな国で展開することができるのも

輸出をしている醍醐味だと思います。

各国に出品する際にとても便利なツールが

Merchant runです。

http://www.merchantrun.jp/

そして Merchant run ととても似たサービスの

Channel Effect というサービスも始まったみたいですね。

http://v001.t5.channeleffect.com/DashBoard/

こういったサービスは便利です。

しかしMerchant runで

eBay 各サイト(.com以外) に出品する際に気をつけていただきたい

ところがあります。

それは eBay.com に出品している商品があり、

eBay.co.UK, eBay.FR (C商品)にも同時に出品したいとき、

商品の送り先の国、 shipping countryが 重複してはいけないということです。

つまり eBay.co.UKで商品を出品している商品は

shipping countryを イギリス圏内にしておく必要があります。

少なくともeBay.comで 設定しているshipping countryとかぶってはいけないということになります。

僕は duplication check では定期的にチェックして

重複はしないようにしているのですが、eBay から直接メールで連絡があり、

どういうことでしょうか?と聞いたところ

上記の理由でした。

そして

各国サイトに出品するにしても

ID を変えない限りは 出品の金額や点数の枠を使ってしまうことになりますので

お気を付けくださいね。

Merchant RunやeBayのみでなく、

ネットショップや様々な国の人とやり取りをする場合、

初めて取引をする国の人と調べる場合、

各国サイトでまだ 出品されていない方は 

マーケティングの意味でも eBay や他サイトに出品してみてくださいね。

ではでは

P.S.

7月ですが ここのところ過ごしやすい気候ですね。

さむがりな僕にとってはちょうどよい季節で

とても過ごしやすいです。 

ただ喉はよく乾くので

冷たい飲み物が飲みたくなりますが

がぶ飲みには注意したいものですね。

投稿者: 管理者

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