分担と独立意識

こんばんわ

ここのところキャッチーなタイトルが

つけられなくてすみません。

プラットフォームでの販売において

一人で何個ものアカウントを管理するのは大変です。

人によって任せ方は違っていて

Aという、アカウントはこの人、

Bというアカウントはこの人、

というようにアカウントごとの担当者を設置するやり方もあるかもしれませんが

僕の場合、仕事・分担する作業ごとに

担当する方がいて きっちりとではないですが

それぞれに仕事内容は分かれています。

いろいろな方法を試したのですが

関わり方・勤続年数にもよってまた変わってくるかもしれません。

僕の場合、信頼できる在宅パートナーさんがいますが

SOHOさんとしてスタートして

基本、信頼関係を築くまでにとても時間がかかります。

その間に任せられる仕事というのは

やっぱり決まって来ると思うのですね。(これも人に寄ると思うのですが)

それに比べてパートさんは

信頼関係の構築が早い。

これは別にSOHOさんが悪い、と言っているのではないですが

話が早いですね。

SOHOさんと関係を構築するのが上手な人もいます。

そして大事なのは

独立意識をもってもらうか、というのは

大切なことだと僕は思います。

一つのビジネスを大きく伸ばすか、

それともスモールビジネスをいくつも持つか、

というといくつも持った方が僕はいいと思います。

そのために結局、働いてもらっている人にも

独立してもらった方が

ビジネスをいくつも持ちたい、思っている人間には

都合がいいように思います。

そして働いている人もまた意欲が湧いてくれると思います。

(そうであって欲しい^^)

そんなこともいいながら 大きいビジネスでスケールメリットを生かして

ドーンと稼ぐのも目指していますよ 笑

でも

リスク度的にはコケたときの度合いも大きいのかな、と。

ま〜「でかいビジネス回してからそういえよ」 と言われたらそれまでなんですが。

たとえば発送なんかは いろんな店舗のものをまとめれば

発送費なんかまとまって割引も聞きますし、

アカウントが一つ止まったときのリスクも

大きいのを一つ持っているかというのと

そうでないのを10個持っているか、というのと 違いますしね。

なので僕的には 最初にいった通り、いろんな店舗を

運営していたとしてもよっぽど作業が違うのでなければ

なるべく同じ作業は一人の人にやってもらった方がいいかな、と思います。

一つの作業を繰り返した方がスペシャリストになりますし。

ただ、一つの店舗でまともに回れなかったら

次のアカウントでも 同じフローを作ったら同じ問題ができるので

一つじっくり固めてから 次、その次というカンジで行きたいですね。

僕の性格では、固めてからまわすっていうのはあんまりできない方で

売り上げが立つって分かっていたら多少強引にでも

手をつけてしまいますがw

でもそれもありかと。

売上げがたってないのに机上の理論を組んでもしょうがないし、

そんな弱い体質なんて、実際に回したスキームの中から見えてくるもの

ってあると思うんです。

ようは。。。

ビジネス形態って正解はないんじゃないでしょうか?

美しいビジネスや参考にしたいビジネス形態はもちろんありますが

正しい人がいないみたいに

正しい完璧なビジネス形態なんてない。

だから 盲目のときも突っ走んないといけないときもあるし

慎重に慎重に石橋をたたかないといけない時もある。

人間的に成長したら ビジネスうまくまわせるかっていうと

どうやらそうでもないみたいだし。

迷うこととかは日々あるけど。。。

ただ 働いていてくれる人、近くにいる人には

がつがつ アグレッシブに稼ぐ姿勢を見せていたい。

結局また姿勢とか メンタルとかそういう話になっちゃいました(^^)

ーーー 編集後記 ーーーー

「HELP」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%97_%E3%80%9C%E5%BF%83%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%90%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%80%9C

という映画をブルーレイで見ました。

この題名ですが、「助けて」という意味もかかっているかもですが、

お手伝いさんの 「ヘルプさん」「ヘルパーさん」

のヘルプの意味ですね。

1960年代の南部の話ででだしは たんたんとした映画で

バックミュージックも暴力シーンも映像では

ほとんどないです。

女性ばかりがほとんどで、女性目線で書かれています。

だけれどもこんなにスリリングで

いい感動的な映画はないですね。

以前編集後記で紹介した、「ゼロ・ダーク・サーティー」

という映画を覚えていますか?

完全に忘れていますよね?笑

その主役のジェシカ・チャステインという女優が

また「ゼロ・ダーク・サーティー」のときとは全然違った

演技しているんですよね、これが!

音楽や暴力、派手なシーンなどで盛り上げることもそれほどないのに

この感動、そしてやっと最後に流れるこの音楽。

淀川長治の言葉も出ますよ、これは。

映画ってホントいいものですね。

映画を伝えるときにこれは言いたくなかったけど

出ちゃいました。笑

淀川長治、知らない人も今は多いのかな?

ではでは

投稿者: 管理者

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