キャッシュフロー表  – 全般 –

こんばんわ

昨日は 久しぶりに古物市に行っていました。

3年ぶりくらいに行ったのですが、

全然 変わっていませんでした。

3年 顔をみせなかったのに参加してもいいものだろうか?

と思って、

「3年ぶりなんですけど。。。」

と挨拶をすると、

「この前20年ぶりに参加した人がいたよ」

と言われました。

まあ3年ぶりに参加した僕も言えないですが

20年ぶりに参加した人って

なんのために。。。? 笑

古物市に参加されたことがない方は

ご存知ないかもしれませんが、

僕の知っている市では

中古商品などがまとめて ひと塊りにざくっと盛られて

だいたい1000円から スタートします。

それを 500円 – 1000円区切りでさしていくのですが、

値段がポンポン上がっていくのを見るのは やはり楽しいですね。

さて、こういうところやヤフオクなどでうまく仕入れた商品を販売して価格差を狙うというやり方と

支払いサイトを設けて 新品商品を多く販売する、というやり方。

僕はどちらも経験していますが

安定した ビジネスというのは

中古で利益率が高い商品を 回転数をあげて回していく方だと思っています。

特に輸出ビジネスでは

日本の古物市というのは、古物証もないと入れませんし、

閉鎖的な空間だと思っているので

コレクター商品などは 海外のバイヤーにとっては

場所と時間の障壁が高い分、いくらかメリットは感じてもらいやすいのではないでしょうか。

経理的な面では

買い掛けなどができない分、

キャッシュフローについて厳格に意識しないといけません。

キャッシュフロー表(人生設計とかライフプランとかに使われる方ではなく)
大きく、

営業活動

投資活動

財務活動

とに分かれている方です。

キャッシュフロー表では 

営業活動でプラス、投資活動でマイナス、財務活動でマイナス

がよいとされています。

キャッシュフロー表はどちらかというと株主が会社の経営を見るのに

多く使われているそうですが、

輸出ビジネス、輸入ビジネス関係なく

ビジネスを運営していくのでしたら

今後、貸借対照表・損益計算書だけでなく

キャッシュフロー表というのもつけた方がいいですね。

わかりやすい説明はこちらのサイトにあります。

http://kabukiso.com/apply/zaimu/cashflow.html

2014年11月現在では キャッシュフロー表を取り入れている会社は

株式公開している会社がメインで 中小企業はまだまだ取り入れていな現状ということですが、

物販を営む以上は今後は小さい会社も取り入れていくのは

必須かと思います。

例えば、eBay, Amazonでも

新品無在庫販売メインのセラーと中古在庫販売メインのセラー

では キャッシュフロー表では あきらかに変わってくると思います。

貸借対照表・損益計算書だけではみれない指標がみれます。

自分のビジネスがどんなバランスのビジネスなのか、

そしてどんな状態なのか客観的に見るのにオススメです。

ではでは

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Aamzon.com Amazon.co.jp 両方から情報を取得し、CSV作成(eBay,Amazon,Big commerece) を行なう
超効率化一括出品システム

Double Impact – ダブルインパクト –

http://kir021085.kir.jp/hp/
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健康オタクの母親から電話がかかってきて

「柿を食べたほうがいいよ。

柿はポリフェノールも入っているし、

ガン細胞も消す作用があるんだってよ」

と教えられました。

なんてことない情報ですが。。。

普段なにげなく食べている食べ物が

さらにおいしく感じられました。笑

投稿者: 管理者

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