こんばんわ[emoji:v-411]
海外販売の勉強会やコミュニティに顔を出したり
積極的に人と関わると、
横のつながりができますね。
一度、こういう会に参加すると
会が会をよび、いろいろ人脈が増えてきます。
僕の場合、同業者は
海外にむけて販売している会社
ということになると思うのですが
そういう会に参加すると
「国内は得意だけど、海外むけには全然やっていない」
という人もたくさんいます。
そのような方は
「海外に販売したいけどノウハウや勝手がわからない」
という中で、この方が自分と同じくらいの規模感の
輸出業者に対してとる行動は
次の二つに分かれます。
「海外に販売したいけどノウハウや勝手がわからない」→ A「教えてもらう」
「海外に販売したいけどノウハウや勝手がわからない」→ B「お互いのリソースを生かして WinWinになる条件で利益を享受する」
という二通りのパターンだと思います。
個人の場合、最初はほとんど Aです。
会社や法人の場合は
フレキシブルに動ける人がいる場合でのみ、Aですが、
それよりもたいていは そういった人を抱えていないので
Bの提案になります。
特に 積極的にガンガン成長したい、という会社の社長は
Aよりも Bをしましょう!
となるパターンが多いです。
僕の経験上、小さい会社や個人はそうやって
タッグを組んで行った方がメリットが多いです。
当然、信頼できる相手やこの人と一緒に組みたい、
と思えるような人に限りますが、
積極的に組んで行った方がいいですね。
もちろん・・・
組織を大きくしたくないし、
一人や身内で気楽にやりたい、という人もいるのはわかります。
信頼できるのは自分だけです。笑
ただ、僕にとって
伸びている会社と付き合うというのは
自分にとってはこの上ない刺激です。
そういった自分が尊敬できる方と一緒に仕事をして
相手から学べることはめちゃくちゃありますし、
相手との約束を守ることがまた、自分への原動力にもなります。
当然、絶対に仕事の期日であったり約束は守らないといけないので
無理なときは 相手に迷惑をかけるので、断ることも必要です。
(僕も組ませてもらいたい方と一緒にやりたかった仕事がありました 泣)
金額的には損した案件もありましたし、
時間かかったときもあります。
ただ、それも含めて いろいろ勉強できたと思っています。
問題も発生することはありますし、いろいろ厳しいこともありますが。。。
振り返ってみて、
それが よかったか悪かったかといういうのは すぐにはわからないです。
というよりも
答えは早々に決めることではない、と思っています。
今まで凹むことやつらいことありましたが
それらはだいたい、いずれ経験しないといけなかったこと、
成長するために 必然的な痛みだったと思っています。
いろんな問題や 試練があり、
その短期間での結果をみて、
よかった、悪かったではなく、
数年後に その答えがわかるのではないか、と。
ですので
それまではいろいろ動いていきたいと思います!
P.S.
今日は午後に、子供とまた二人きりです。
泣かれるかどうかが不安です。。。