こんばんわ[emoji:v-411]
会社で仕事をしている場合、
話しかけられたり、突然の電話だったり、チャットだったりで、
大事な タスクを記憶からかき消されてしまうときがあります。
これって 緊急的な問題であったり、
重要な案件やアイディア、考えないといけないことなど、
突然 ぶっ飛んでしまいます。
小規模で仕事をしていると
自分でも必ず今日やらないといけない案件、
仕事というのはありますよね。
仕事を教えながら、
自分も仕事がある状態であることが多いです。
特に 人を入れたばかりのときは
教える人の作業マニュアルを作り込み・教える人の作業内容の確認・教える人の質問に答える
自分自身の質問・自分自身の作業・自分自身の作業内容の確認 などなど・・・^^;
そういった中で この タスクのふっとびを防ぐためには
以前書いた、
「チャットワークのマイチャットをメモ代わりに使う」
だけではちょっと弱いです。
洪水のように情報がやってきたり、
タスクが降ってきて、緊急対応が増えると
それさえも(チャットに書いたり、メモしたり)ができなくなるときがあります。
そういうときは
シンプルなんですが、現場から離れるということが
大事だと思います。
以外と質問について
時間を取られてしまうのは
自分の身近な人だったりします。
なぜなら目の前にいながら、
「ちょっと待って、それは今日中に質問に答えるから」
とか
「それは優先順位的に自分の仕事よりも低いから あとで答える」
というのは 以外と本人に対して 言いにくいものです。
というか、
パッと反射的に答えてしまったり、
考えこんでしまうときがあります。
ですので、真面目な人ほど陥りやすいですが、
ずっと閉じこもっていて、
従業員のサポートに徹するだけではなく
会社から出て
移動をすることが大事ですね。
自分よりも進んだ情報を持っている人に声かけて
積極的に人に会うとモチベーションも
上がりますし、情報収集もできます。
必死で質問してきてくれたり、
学ぼうという気持ちが強い人ほど、
プッシュが強いです。
それだけ真剣に考えてもらっているのは うれしいですが、
自分も 動揺してしまうときがあったりしますよね。
ただ、本当に大事なときにいないというのは
それはそれで問題になるかと思いますので
タイミング見計らってください 笑
僕のおすすめは、
遠方のセミナーに参加することです。
これをいうと「えっ」と思われる方もいるかもしれませんが、
「セミナーに出る」だけでも価値は実はあります。
もちろん、
「情報のインプットだけでなく、それを実行することの方がはるかに学びを得る」
というのは正しいです。
でも 遠方のセミナーに出るだけで
下記のメリットがあります。
「セミナーに出る」というのも一つのアクションですし、
講師の話し方であったり、
今どういう情報が求められているのかがわかります。
そして 遠出することでビジネスを一度外から客観視することもできます。
自分がやっていることはどれくらいのレベルなのか、
セミナーに参加する人とのつながり、などです。
特に最後のが一番大きい理由です。
学ぼうという意識がある人はやっぱり前向きで
意識が高い人が多いですし、
一緒に学んだ経験は 講師とのつながりよりも
強くなるときもあります。
移動していても、今の時代は連絡を取ることができますし、
少なくとも歩くことは多少あるわけですので
ちょっとした運動不足も解消ですね。
多少、場所が遠くでも これからは
国内・海外問わず
アクティブに行きたいですね!
ではでは
P.S.
何かと話題になっているヌンチャク球児
https://www.youtube.com/watch?v=n6x-5hN8ssw
これを見て野球がしたい、と思ったのは僕だけでしょうか。