こんばんわ!
手動の部分というのは ボトルネックでもあり、
利益を上げる部分でもある、というのを最近よく実感しています。
どうしても手動の部分、ツールで自動化できない部分 というのは
競合や他の人もやりたがらないぶん、儲かる種がある、ということです。
物販において
どうしてもマンパワーに頼らないといけない部分です。
そこは誰もやりたがらないからこそ、
やると儲かるみたいな。
例えば 先日、グロバールブランドさんの輸出勉強会に
参加させていただいた際、
1つのJANから複数ASINを取得して、
そのメジャーでない方のASINというのは
非常に狙い目だということについて 説明がありました。
その際に 複数ASINを見つけたとしても
チェックする項目、セット商品であったり、
商品違いであったりを目視で確認する作業が発生します。
ここについては 手作業としてやっているんだそうで、
気が遠くなる作業を シンプルに愚直に続けていることが
強みになる、とイヤでも思わされました。
それと
こういったチェック作業だけに限らず、
・システムにする費用
と
・手作業
を比べて、そんなに変わらないので
あれば、手作業でも良い部分というのは
結構あることに気付きました。
全部をシステムにするのではなく、あえて一部だけ手作業部分を
残していく、というのも強みにもなるかもしれませんし、
臨機応変な対応ができますよね。
確認にもなりますしね。
自分のビジネスの商品やお金の一連の流れを
何度も何度も見返さないと
見えてこない部分がありますね!
これは一朝一夕で済む話ではないと思うので
日頃から注視していきたいと思います!
ではでは
P.S.
最近、読み返している本で前は何とも思わなかったのに、
今回妙に心に引っかかった文があったので共有させていただきます。
「自分の中の器と中身、両方を変えないと次のステージにいけない。」
器が大きくなっても中身が伴わないとダメだし、
中身ばっかり濃くても、器からこぼれてしまいます。
器と中身両方を変えるには 自分の中の現実を変える必要がある。
その現実とは、
・自分が信じている前提となっているもの、自分の中の当たり前です。
例えば、
「これくらいしたから終えよう」
「たいていの人がこれくらいだろう」
これが結局、
「自分の年収はこれくらい」「自分の成長はこれくらい」
になるというものです。
だから自分の中の基準、見ているものそのもの、
「現実を変える必要がある」
ということです。
見ているものが変わるから
器も変わるし、中身も変わってくる、というものですね。
まあこれを聞いて、
具体的に何をどうしろっていうんは
。。。。。。。。
わかんないです !