こんばんわ
先日、仕入先をご訪問したときのことです。
初対面なのに
スペシャルな値段をご提供いただいたことも嬉しかったのですが、
事業の沿革などを教えていただいたり、駅まで迎えていただいたり、
展示会にもお誘いいただいたりしたのが
本能に嬉しかったです。
その中でも特に嬉しく、勉強させていただいたのが、
国内の素材などを使ったこだわりはあるけれでも
外注などに委託できる部分は委託し、最小人数でビジネスを回されていることでした。
工場などに外注できる部分は海外・国内に任せる部分は任せて
少人数でも 精鋭部隊で効率よく仕事ができる体制を整っていることです。
周りにいる人は 活躍できる場を
最大限に与えて、長所をとことん生かす。
苦手な部分については
外部のスペシャリストがいるので
今はネットも発達し、国内・国外に効率よく委託することができます。
無理して自社の人に任せようとしないんですね。
人に例えると だぶついている人がいない、
めっちゃスリムで筋肉質な
アスリートというカンジでしょうか。
そう考えるとまだまだ
自分の組織は
無駄な経費や労力(お肉)がついてる
ぽっちゃりだと思いましたよ( ̄ω ̄;)
ただ、最近は円安もあったり、
海外の賃金もアップしているのもあって、
同じ、他メーカーさんでも一時期外に出した
労働力が 日本に帰ってきている、ということで。。。。
ただ単に外注ということでもなく、
時間と場所によって発生する価格差のように
労働力の差異にも常に目を光らせていく必要があります。
これはどの業界も関係なく、そしてひと昔前の日本人が
そうしていたように、その差を見つけるようにしましょう。
ただ、国が違うから、その差異が生まれる、という考えはもう安易で、
労働力の差も細かい分析が必要になってきます。
例えば大阪に限ってで すみませんが
求人情報誌でも
doda
http://doda.jp/?cid=list202
タウンワーク
(はたらいく、タウンワーク Next….)
http://goo.gl/7DEGz2
などありますし、
ハローワーク
https://www.hellowork.go.jp/
ネットならindeed
http://jp.indeed.com/
クラウドワークス、Lancers
もありますね。
海外のネットなら
https://www.upwork.com/
でしょうか。
メルマガやブログなどでも募集する人もいますよね。
上記でも
バイト系、現場系、転職系、デスクワーク系、
などに分かれますし、
それにより、第二新卒が多かったり、年齢層が高い、低い
などの差異が生まれます。
また その媒体によって 広告費が安い・高いなど あります。
自分が欲している人材・パートナーによっては
それぞれのサイトの特性だけでも知っておくだけでも
数万-数十万円の違いは出ます。
関わりたい、働きたいと思う人がいたら
いろんな面から探してみるといいですね!
ではでは
P.S.
Paypalの画面が新しくなったみたいで
ちょっと経ちますが
だいぶ見づらいですね。
未だに慣れません。。。