こんばんわ
今日は海外向けの小売と卸の
アプローチの仕方について
書いていきます。
まず海外販売では
エンドユーザーが
商品を吟味して、Descriptionなどを見て購入します。
一つ一つの商品説明などに関しては
しっかり作りこみをして、
キメの細かいサポートが重要です。
思いやりや行き届いたサービス
こちらが非常に重要になります。
そのような時に非常に有効なのが、
Zendeskです。
僕が特に便利だと思うのはサポートデスクです。
こちらはあらかじめ決められた質問に関して、
答えを設けておくことができます。
それに対して、卸取引では
まとめてどかーんと注文がくるので、
仕入れについてもまたまとめていくら仕入れる
という形になります。
ですので、仕入れ先もまた小売と卸と違ってくる形になりますね。
いえ、もちろん同じでもいいのですが、
仕入れ先と一緒になって、「対 海外卸先(取引先)」の
連携がより必要になります。
これは一般的ではないかもしれませんが、
より、
「○○ Ltdという取引先の △△が 御社の商品の □□をいくら仕入れしたい、
という引き合いが来たから まとめて●●円にならないか?」
という具合です。
当然、仕入れ先も、より大きい金額になることにより、
それなりに売上も増える代わりにリスクは増えるので、
より信用や、相手側の調査が必要になる場合もあります。
ですので紹介などで仕入れ先を紹介してもらったり、
どれくらいの仕入れ先とつながっているかが
鍵となってくることもありますね。
そういった連携を生かしながら卸先に対して
アプローチするのはやはり顧客管理(CRMソフト)
をしっかりしてサンプルを送る
ところから始まるでしょう。
特に苦労して繋がった仕入れ先からの商品を
今度、顧客に提案する際、そしてチームで取り組む際に、
非常に有効になってきます。
特に便利なのは チーム内のAさんが
Z様という顧客に対して、どれくらいの提案をしたか?
という進捗状況を把握しておくことが
大事になってきます。
1つの案件に対して、複数人で話し合ったりすることが
多くなります。
前回の話し合いのステージが成約直前だったのに、
また一から見積もりを提案する、などといったミスが起こったり
金額の提案ミスなども 人間なので起こしてしまいます。
それをなるべく減らし、最小限にするために、
CRMは必ず使った方がいいです。
ただ、それらのソフトも卸・小売と
けっこうごちゃごちゃになりやすいところではありますし、
人によって、使い方は変わってくるかと思います。
まずはそのソフトが卸か小売か。。。
自分に取って必要なものを見極めていきましょう!
ではでは
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一括出品ツールダブルインパクト
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P.S.
4月に入ってから、スリッパや
服、ノートや小物など
身の回りのものを 変えています。
やっぱりなんか気持ちがリフレッシュしますね!