助成金を申請する際の注意点  – 全般 –

こんばんわ

資金面の問題を解決するために、

融資を受ける、というのは

一つの手段ですが、

それ以外に助成金、という方法もあります。

僕自身利用させていただいているのですが、

国からの支援なので、ぜひトライしていただきたいです。

今まで取り組んだものとして

創業補助金
https://sogyo-hojo-28.jp/

キャリアアップ助成金
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/career.html

があります。

最近のところでは

介護支援取組助成金

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/ryouritsu/model.html

こちらは労働者の仕事と介護の両立に関する取組を行った

事業主に60万円を支給するものです。

そしてさらに新しいところでは

出生時両立支援助成金 = 別名 イクメン補助金
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000112275.pdf

などもありますね。

ただ、

いくつか利用中の身として

利用する際に数々の困難があったので、

注意点として

いくつかまとめてみます。

まず、 助成金・補助金などは

書類作成などかなり手は取られます。

「ここまで やるくらいだったら、事業に支障が出るので

助成金受けない方がいいだろう」と思うくらいです。

少なくとも僕はそうでした ^^;

ですので、

・頼む際は プロにきっちり頼む

ということがオススメいたします。

プロというは 成功報酬の5% – 20%などで請け負って

くれる、税理士さんであったり、

社労士さんがいます。

しかも 事業を運営しながら申請する我々よりも

プロですし、何度も申請しているので

通りやすいノウハウなどを持っている場合もありますし、

書類作成なども慣れています。

僕はいろいろと取り組んできて、

自分では助成金関係の申請は一切やらない、と決めました。

その時間をビジネスにあてた方がいい、という結論です。

そして、もう一つの注意点として

・融資が必要条件となるものがある

ということです。

大きい金額

(経費の2/3などの創業補助金)になると経費が補助金となるために、

融資を受けるのが必要条件となることです。

簡単に言ってしまうと、出す方としては

「補助金を出すけど、こちらが経費として認められたものだけですよ。

経費を使うために、資金が必要でしょ?

そのためには融資を受けなさい」

というようなものですね。

このように条件面をチェックしないと

後手後手になってしまうので、ぜひ

条件面をチェックしてみてください。

キャリアアップや、介護、それからイクメンなどは

融資を受ける必要がありませんし、

比較的ハードルは低いと思いますので、

どんどん申請していきましょう!

成功報酬でしたら、先立つものもそれほどありませんし、

行動するだけですね。

ただし、自分でやる際は それなりに覚悟をして取り組みましょう。

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P.S.

イクメン助成金なんて少し前の時代では

考えられなかったですね。

時代とともに、法律や条例それからこう言った

制度も変わっていくものだな、と実感しました。

投稿者: 管理者

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