こんばんわ
商品の仕入れのしかた、管理のしかた、出品のしかた
などそれぞれかと思いますが、
自分も含め、お話を聞いていて思うのは
在庫か無在庫かで大きく変わると思います。
ただ、
<無在庫の場合> 仕入れから出品までASINで管理し、
<在庫の場合> 仕入れ先と提携することが多いのでJANで管理する
これが多いのではないでしょうか。
<Amazon仕入れ>については ASIN,
<卸・問屋仕入れ>については JAN
という方がいいのかもしれません。
人それぞれなので、どちらがいいというのは
僕にはわかりませんが、
ASINで管理する場合に一つ注意しないといけないことがあります。
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、
古いASINは要注意です。
古いというのはジャンルによっても
どこまでとは言い切れませんが、
感覚的には 2,3年でしょうか。
ダメな理由として、
・廃盤品が多い
・パッケージ変更されている
・そもそも需要がなくなっている
です。
一つずつ説明していきますと、
・廃盤品が多い ですが
まず古いASINで
コレクティブル商品でプレミアが付いている商品も稀にあるかもしれませんが、
ほぼそう言った商品は無視して良いレベルです。
まず把握が大変だと思います。
長い実績を積み上げてきて、管理に自信があればいいでしょうが、
いつ廃盤になるかわからないのを出すのは
ナンセンスです。
もし在庫して持っていたとしても新商品が出てて、
ASINの更新がされるなんてことはほとんどない。
新商品が出たら、新しいASINで出されますよね。
・パッケージ変更されている
フィギュアなどは流行り廃りは多いし、
これは日用品・美容品などでも2,3年ごとに
人気商品でも 3-5年ごとにパッケージはリニューアルされています。
それを自分が更新するか、誰かが変えてくれるのを待っているかは
全く無意味です。
・そもそも需要がなくなっている
需要がないのに、高値で出している、というセラーさんも多くいますが、
これは管理が大変です。
価格の更新は数が多くなれば、なるほど大変です。
いつか売れればいいや、ということで
高値で出しっぱなしにしてて、価格更新をほったらかしにしてて
自分がいつの間にか最安値になって、仕入れようと思ったら
赤字、または国内ではとっくに需要がなくなっているから
商品が仕入れられなくなっている
なんて悲しいことも起こりえます。
少しだけ海外の方が、遅れて需要が出る傾向がありますものね。
年々 その差は縮まってきている印象ですが。
それに比べて、新しい商品なら、
国内でも仕入れはまあ安心です。
ということで、ランキングなどが注目されやすいですが、
自分が扱っているASINが古いものについても一度見直すのは必要かもしれません。
まあそういう意味でも Number of seller が少ないのは注意ですね。
Amazonのことを書き出して
まあまあな期間が経つので 笑
この記事を読んでくれている方にご参考になれば幸いです。
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ということ。
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全然知らない取り組みでした。
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