こんばんわ
以前、
輸出(物を出す方)はそれほど厳しくないが、
輸入(物を入れる方)は
チェックが厳しいと書いたことがありました。
今回は そのことと同様に押さえておきたい点で、
「海に近い方が、料金は高くなる」
というお話をします。
どういうことかと言いますと、
海に近い場所、(港や空港)で、
物を出し入れすることになればなるほど、
それなりにリスクは高くなるということです。
昔は海、航海というのは
遭難や海賊にあったり、
波にさらわれたり、大嵐にあって、沈没したりするリスクが
高いわけです。
現代も 物も潮風にさらされたり、
物が入れ替わったり、故障するリスクが増えます。
昔より減ったとはいえ、それをチェックする工程も増えたり、
はたまた、盗まれたりするチャンスも海などの上の方が増えます。
そういったトラブルに近いのが
船の上であったり、海になります。
特に日本は島国で、海を越えてしか人や情報が
入ってこないです。
また、外貨を稼ぐには 船を通して、物を運びます。
当たり前ですが、物を受け入れるのも まずは港(空港)で、
そして物を送るのも港からになります。
そして、リスクを背負うのも、港に近い人になります。
国内の卸や、乙仲業者も結局は一番表立って、海外と取引する人ではないので、
自分が海外の顧客とやりとりして、責任を持ち、荷送人として
表に立つのは僕ら輸出者です。
何か事故や問題があった時、責任を負うのは輸出業者であることを忘れてはいけません。
それと同時に港に近い方としては
対交渉力として 輸送費 が要になってきます。
バンニングは
倉庫で仕入れ先がバンニングするのか、
はたまた輸送業者がバンニングするのか
を選ぶ必要があります。
そして
輸送業者もいくつか選択肢があれば、
得意・不得意分野で 使い分けることができます。
ただ、ここでも 港に近い方になればなるほど
金額が高くなる、という前提を忘れないようにしましょう。
たとえ作業内容が同じでも、港に近い方が
金額は高くなります。
それは最初にお伝えした、海に近い方が トラブルが多いために、
作業をする人は リスクをとったりなどで、コストが高くなるからですね。
ですので 見積もりを聞いて、値段が高い、と気になった人は
「内陸部に行ったらどうなるか」
ということを 考えてもいいとですね!^^
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P.S.
いや〜昨日までは本当に
トラブルばかりでした。。。
ただ、乗り越えたらいいことありますね。
というか普通の状態に戻っただけなんですが 笑
普通の状態、つまり
普通にビジネス、商売ができるって
なんてありがたいことなんだろう、と実感します。
そう思うとトラブルはあるべくして出てきた。
トラブルにも感謝です。
というか、ふと立ち止まって、見渡すとありがたいことばかりです。
もう一度、感謝することからはじめよう。
それが自分の情熱になるはずです。