港 見学  – 卸取引 –

こんばんわ

昨日は 港で実際にバンニングする作業を見学させていただきました。

乙仲業者さんと一緒に

こちらの会社の倉庫を見学・勉強させていただきました。

商船港運
http://www.shosen-koun.com/company/index.php

ヘルメットをかぶって、

LCL(混載)のコンテナであったり、

FCL (フルコンテナ)の荷積みをする作業を

見てきました。

大阪は 昨日午前中はそれでもまだまだ 暑さは厳しくなかったですが、

炎天下の時は大きい扇風機を用意して バン詰め作業をするんだそうで。

そうでないとやってられないな、という印象でした。

コンテナに3人 入って積み込み、搬入に1人、

計4人で作業です。

どんなに大きい会社も ここはやっぱり手積みで、

現場サイドで、テトリスのように、積み込みをしていました。

雨の日や雪の日、積み込み作業はなかなか大変そうでした。

例えば、送り先の港について、コンテナを開けた時に

雪崩のように崩れないように積むとか、

形状が違う混載商品を

短時間(1時間〜1時間半)でなるべく平らに積み込むとか、

想像以上に、職人肌な仕事だということがわかります。

輸出の場合、輸入の場合の積み場も見学できたので、

作業員の方のリアルな仕事ぶりがわかりました。

他にも、机の上だけでは確認できない

ことが確認できてよかったです。

20ft, 40ft を間近で 見れたので、

今までは計算式にあてはめていただけでした。

ちなみにこのようなサイトです。

コンテナ積載
http://www.nittsu.co.jp/rail/container-navi/simulation_tmp.html

量がだいたいどれくらいかイメージできました。

・ケースマークがない場合のイレギュラーな対応
・各商品ジャンル(電化製品や 生鮮食品、冷凍コンテナ)ごと 積み込み場所
・日本国内での 東京・名古屋・大阪・神戸などの港の特色
 (例えば 関西でいうと、大阪は消費地や使用場所が近いので、
輸入は大阪、輸出は神戸が発達している)

など、現場サイドの話を諸々お聞きできました。

デスクワークですと、書類だけで

商品が流れてしまいます。

物自体を確認せず、作業の内容、積み込みの場面を見ずに

商品が流れてしまう、便利さはありますが、

それに見合った金額かどうか、現場でどういう不具合を防ぐために、

必要な書類なのか。

仕事を受ける側の現場サイドから見た、要求を

知ることができて大変勉強になりました。

百聞は一見にしかず、とはまさにこのことです。

乙仲業者さんも初めて見た、ということで、

なかなか珍しいことかもしれませんが、

馴染みの業者さんでしたら、時間を取ってもらえるかと思います!

今後、長期的に輸出を取り組むと 考えられている方は

見学されてみるのもいいかもしれません。

ではでは

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P.S.

1日に世界中で コンテナ1億個が動いている、ということですね。

昨日は 天気が良かったので良かったですが、

雨の日や、雪の日は本当大変だな、と思います。

いろんな人に支えられて ビジネスが成り立っているな、と改めて実感です。

投稿者: 管理者

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