こんばんわ
今年に入って 特に金額的に大きい取引もさらに増えてきました。
問い合わせ先の国も、
世界各国の国から問い合わせ・引き合いが増えてきました。
それ伴い、先日のカントリーリスクでも
ご紹介した、赤い国(カントリーリスク的に、危険度が高い国)
からもよく問い合わせが増えてきました。
例えば、アフリカ・南米・中東などが多いですね。
このような国では、政情的・経済的に不安定なところも多く、
詐欺なども多いです。
今回、僕たちも非常に調べる必要がある問い合わせがあったので、
かなり慎重に調べました。
と言いますのも、信用調査会社などで信用調査をかけたり、
JETROに確認したりすることもできるのですが、
このような機関でも、最終的にわからない、おそらく危険だと思う、
(または危険ではないと思う)というような回答しか出ないことが多いです。
例えば信用調査会社などで調べた会社などを
実際に調べたとしても、
その会社になりすましている場合があって、
会社自体は本当に実在し・ビジネスを営んでいる場合などがあるからです。
さらに、回答までに時間がかかったりするので、(2-3週間)
その間に進めなければいけないパターンもあります。
ということで、結果的に
「ほぼ自分たちで調査する必要がある」
ということを認識する必要があります。
そこで、実際に詐欺かそうでないか判断するポイント、というのを
シェアさせていただきます。
というのも、アフリカなどの国でも非常に!!!
精巧で巧妙になっているからです。
国際的詐欺事件について
https://www.jetro.go.jp/contact/faq/419.html
上記ページにも書いてありますが、
紹介として紹介した先が詐欺の会社だったり、
複数人で計画的な詐欺を行ってきます。
詐欺を見破るポイントは必ずどこかのポイントで
「あれ?おかしい」
と思うところが出てきます。
例えば
・支払い方法の変更を求める
・個人的なパスポートや身分証を求めてくる
・弁護士を通して契約を交わすなどといって、先に
契約費用を払わせようとする
・T/Tで 支払った画面のキャプチャなどを送ってくるが、
実際には他へ振り込んだ画面のキャプチャなどになっている
・テスト的に少しずつ始めるのではなく、いきなり大きい取引を持ちかけてくる
・政府関係筋の企業という
・実在する会社かどうかHPなどのを徹底的に調査する
→ ipアドレス(例えば アフリカの会社なのに、全然違うところにipアドレスはある)
→ 会社などのメールにフリーのメールアドレスを使っている
→ 弁護士などでしたら、弁護士資格などを取得した表彰状などを送ってもらうようにする
などが見るポイントになってくるかと思います。
逆にこのようなポイントをしっかりみておく、ということは
本物を見つけ出すことがより効率的になった、と言えるはずですね。
ぜひぜひお気をつけください!
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P.S.
韓流ドラマのミセンというのをみています。
ミセン
http://www.cinemart.co.jp/misen/
船荷証券とかFOBとか出てきますので
そういう意味でも なかなか面白いです^^