こんばんわ
譲渡可能L /C について
前回からの続きです。
ちょっと前回までの流れを要約します。
この譲渡可能L/Cは本来、
メーカーなど問屋に販売してもらえない関係の輸出業者が、
このL/Cをその問屋に見せてるものです。
ようは買いたい輸入業者が
「これ、メーカーに見せて売ってもらい〜」
というような使い方をするものでした。
そして、今回うちは初めて、そのTransferable L/C なるものを
先方から受け取りました、ということを
記事にいたしました。
しかし、
「うちはそんなもの、メーカーに出さなくても売ってもらえるし!」
みたいなことを思っていて、
なんでこんなの出して来たんだろ?
というところを思っていました。
で、よくよくコミュニケーションを取ってみると、
ようは輸入業者が
「資金繰りとかが問題だったら、問屋でもメーカーでもいいからこれ見せて
掛売りで売ってもらいなさい」
みたいなことを言っているのかな?と予測できました。
うちはこの仕入先には
買掛じゃないし、
現金前払いで買うからこの値段だし…^^;
と思っておりました。
そんな時に、銀行担当者から連絡があったので、
念のため、メインバンクの担当の方と国際事業部の方
に来ていただき、教えていただきました。
国際事業部の方も
「ずーっと何年もやっているけれども、
Transferable L/Cを実際に扱ったことは
一度もない^^; ですので、今回、 Transferable とお聞きして、
本当にTransferable?と担当者に聞き返しました」
ということでした。
それだけレアなケースだったようです。
そこで、打ち合わせ、教えていただいた結果、
上記の僕らの予測通り、仕入先とうちとで有利に動いてもらおう、と
先方が配慮して Transferable にわざわざ変えてくれたという見解で間違い無いだろう、
という結論に至りました。
ただ、通常の L/Cと違って、Transferable が
つくと、銀行的には 譲渡されてしまった場合、
手続きが煩雑になるのと、そもそも譲渡されるということを想定していないため、
事務的な機能がなく、あまりやりたく無いということでした。
ただ実際、先方からすると
Transferable と通常のL /C の違いは
Transferable という欄にチェックがつくかつかないかくらいなのですけどね、ということ。
相手先の発行銀行はちゃんとそういう機能を持っているので、
先方としては、簡単にチェックをつけた(気軽につけてくれただけ)っぽいのですが、
こちらと日本の銀行としては、
そのチェックがあるかないかで、
結構、 オオゴトになった、というお話でしたヾ(゚0゚*)
ではでは
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P.S.
昨日は久しぶりにメダカの水槽を洗ったり、
事務所の床掃除をしました。
その他、仕事上で整理をしたり、Sales Forceアプリをインストールしたり、
普段できないことができると、
気持ち的にもスッキリしますね!
この機会にできてよかったです^^