こんばんわ[emoji:v-411]
今日は日本の家電製品の海外での
電圧、変換プラグについて
書いてみたいとおもいます。
日本の製品を海外で使うときに
心配になることは
電気プラグと電圧のことですね。
電気プラグはコンセントの差し込み口で
7~8種類のタイプが世界で使われています。
電気プラグに関してのサイトは
こちらのサイトが
見やすく分かりやすいように思います。
http://www.travelerscafe.jpn.org/electricity.html#A04
日本のコンセントの差し込み口(Aタイプ)のプラグから
送る相手の国のプラグを調べて
その国のコンセントにあう、
プラグに変換すると
コンセントがさせるようになります。
そのあとは変圧器です。
たとえば、
オーストラリアの電源プラグ形状は、Oタイプと呼ばれるタイプです。
電圧は220-240Vと日本より高いです。
ちなみに世界の変圧器の
分かりやすいサイトはこちらでした。
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/kaden/description/denatsu/index2.jsp
携帯電話、デジタルカメラ、ビデオ、ノートPCは、
普通240Vまで対応しているようで、
充電器が対応しているものがほとんどです。
電圧は
充電器の文字が羅列してあるところにたいがい記載があります。
「100V – 240V」 というカンジです。
240Vまで対応している場合は、「変換プラグ」のみ用意すれば良いですが、
対応していない場合は、「電圧変換器」を使用する必要があります。
ちなみに ジャパンエキスポの
フランスの電圧は 220V、プラグは C・SE ですー。
iphone・ ipod・ipad はノートPC
にUSB接続だから USBコード持っていけば大丈夫ですね。
海外に行って、
電気製品を使おうと思っていざさそうと思っても
コンセントのプラグが
形状が違くて使えない
ときのさみしさ。。。
あの気持ちは
味わってほしくないのです。
世界共通にしちゃうのはちょっと
厳しいかもですが。。。
通貨も統一しちゃってるんだから
EUは全部、C型とか
アジアはO型とか
せめて
大陸別くらいに統一してほしいものですね。
P.S.
毎日、何かを続けるってけっこう大変だけど
大事なことですよね。
ここのところ
例年のごとく
花粉症がひどかったので、
花粉症を克服した
弟(3男)に聞いてみました。
方法を聞くと、
それは
「ヨーグルトを毎日食べる」
でした。
「どれくらいの期間毎日食べるの?」
って聞いたら
「1年間、毎日欠かさず、毎朝だよ」
って言ってました。
やっぱり何事も継続なんですね。。。