意気込みは 口に出そう

こんばんわ[emoji:v-411]

メーカーでもないのに 海外に商品を

販売して社員さんを雇ってやっている、

ハタからみたら、勇気あるね、とたまにいわれます。笑

でも僕からしたら こんなに確実なことはない、と思っています。

今日は僕なりに社員と一緒に働くことについて

おもったことをシェアさせていただきますね。

社員が自分を含めて 一人から二人のときはまだいいですが

三人以上で仕事を進めて行くとなると

必ずルールを作らなくてはいけません。

これらは外注として働いてもらっているときは

いいのですが、社員として働く場合、近いからこそ

徹底したルール作りが必要と思いました。

かっこわるい話ですが

僕の場合は 自分の仕事場の 身内から 

「そういうような提案をして 早くルールを決めた方がいい」と、言われました。

ビジネスは本当に 船の航海と同じですね。

船でいうと、船内でのルールを作ってくれ、というようなことでしょうか。

そして

早く目的地に着きたい人は

早くオールを漕いだり、モーターをつけたり、

宇宙戦艦みたいな規模にしたりする人もいるし(大会社)、

人をたくさん入れたりする船もあるでしょう。

行く先にはどんな宝があるか、

どれくらいのペースで進むか。

今回もいろいろなことを話し合って 様々な問答をしました。

僕自身、正直、人のバランスだったり、パワーの入れ具合だったり、

舵をとるのは なかなか 難しいとおもうことはあります。

今週もまたいろんな変化が起きて、

形態を変えながら進むことも大事だと思います。

ついてきてくれる人には大変になるかもしれないけど。。。

ですが

こんな僕ですが ついてきてくれる人には

「今はまだまだかもしれないが、

必ず 人としても成長するし、会社としても成長させる」

と 意気込んできました。

それでやっていくことに対する答えや正解は何年後かにならないと 分からないかもですが、

ずっとその気持ちは持っていたいと思っています。

ではでは

P.S.

けっこう売れているみたいですが

「統計学が最強の学問である」という本を読みました。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_0_7?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%93%9D%8Cv%8Aw%82%AA%8D%C5%8B%AD%82%CC%8Aw%96%E2%82%C5%82%A0%82%E9&sprefix=%93%9D%8Cv%8Aw%82%AA%8D%C5%8B%AD%82%CC%2Caps%2C715

東大医学部卒の僕と同じ年、1981年生まれの方の書かれた本ですが、

膨大な統計の知識と見解が書かれています。

ですが、口語体(おっさん という言葉が出てきたり 笑)で書かれていて 読みやすかったです。

ビジネスをされている方にとって参考になると思うのは

「ミシンを2台かったら1割引き」で売上げは上がるのか?

という件や、

「おむつとビール バスケット分析」

「1億5000万ドルを稼いだクレーム対応」

「DMの送り方を変えるだけで売上げが変わる?」

という部分が興味深かったです。

そもそも 顧客に対して どういった商品と一緒に、どういった贈り物を入れれば

どれくらいの反応率があるのか?

ということを正確にはかった人はいないのではないでしょうか。

測定するにしてもまずは

少なくとも、この本に書かれている知識を持たずに

そんな検証を行なったとしてもあまり意味がない、とまで思ったりもしました。

他にも「暴力的なゲームプレーと少年犯罪率」ということに対して

統計の専門家からの見解に触れていたり、

「そもそもIQとはなにか?」とかも興味深かったです。

ではでは

投稿者: 管理者

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