オフラインとオンラインと

こんばんわ[emoji:v-411]

僕が 最初にeBayに取り組んだときに

よいスタートを切れたのは

オンライン(ネット) → オンライン(ネット) の転売から入ったからではなく

オフライン(リアルビジネス) → オンライン(ネット) というような取り組みから

入ったのがよかった、という一つの理由であると思います。

オフラインを得意としている人は

どちらかというと オンラインが苦手で

オンラインが苦手な人はどちらかというと

オフラインが苦手なような印象を持ちます。

あくまで僕の印象ですが。。。

でも考えてみればそうですよね。

インターネットビジネス業界の人はどちらかというと

転職してもまた同じインターネットの業界に転職する確率が

高いですし、 オフラインの人もまた前職と同じ経験を生かした

業界に飛び込みたい、と思うわけで。。。

ですが 最初の取り組みは大変かもしれませんが、

ビジネスや職業として 

オフライン(リアルビジネス) → オンライン(ネット) 

オンライン(ネット)  → オフライン(リアルビジネス)

というように行き来をするということは

とても大事なことのように思います。

もともと完全にどちらかの世界にだけ 属している、というのは

ムリな話ですし、生活する上でも オフライン、オンラインどちらかの

影響は受けているはずですし、

今では 「オフライン、オンラインのビジネス分けて考えることが古い」

という人もいるかもしれませんが、

それは若くて その二つをマッチングできている人しか言えないと思います。

中には若くて そういうすごい希な人もいます。

ですが まだまだ そういった完全に分けて考えている業界、ビジネス

または取り組みが遅れているメーカーというのはたくさんあるわけです。

個人で海外に販売をする、ということを考えたときに、

商品選定に迷われている方は

そういう分野を選んでみるのもよいと思います。

海外では進んでいるので こんな分野もネット化されているの?

というのを見つけたりします。

僕が日本でもネット化されているのをしらないだけかもしれませんが。

そういうのをもとにリアル店舗と提携すると

非常に将来性を感じます。

実際、リアル店舗と提携すると商品知識も教えてもらえるだけでなく、

在庫をおかしてもらって販売させてもらったり、

会員制、ポイント制、クーポン、バーゲン、チラシなど

リアルビジネスの方法を取り入れようと 勉強や刺激にもなります。

リアルの店舗も自分でネットに足を入れてみたい、と思っているけど、

「面倒」、「大変そう」「もう年だし。。。」「わしゃーもうムリじゃわ」

という声を聞いて 販売して欲しい、と思っているところもたくさんあります。

そういう店舗を集めて一度、紹介したいな、というのも考えているのですが。。。

海外販売をしていく方は

そういったリアルビジネスとのタッグマッチを

今後視野に入れて言ってください!

仕入れの独自化は 販売の独自化にも必ずつながりますし、

競合がどうとかきっと 関係なくなりますよ~

P.S.

この記事を書き始めて

思い出したのは僕が三重県の セリ市に

言っていたことを思い出しました。

通常は 公民館のようなところを貸し切って

業者が1000円ずつさして行くのですね。

そこの会館はホテルのようになっていて、

大勢の人が入札していました。

みるからにクセ者ぞろいのおじさまたちがいる中、

その中でも当時、一番若かった僕は 

落札したときに

 「ネットー!! またネットが落札したぞー!」

と言われて可愛がられていました。笑

「ネット」というあだ名が付けられていたのです。

なんで?w

そんな詳しくないし。。。という印象ですが。

そのことからも分かるように

やっぱりネットやっている人は少なかったんでしょうね。

今は増えているのかな~

ではでは

投稿者: 管理者

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