受け入れ体制とは

こんばんわ

先日 結婚式の2次会の会場を探していました。

ここで 1件目に下見に行ったお店と 2件目に下見に行ったお店のことを

お伝えさせていただきます。

というのも 2つのお店の店長さんはとてもきさくでいい人だったのですが、

1件目ではなく、絶対に2件目のお店の方がよい!と思ったからです。

その理由は

1件目のお店は さわやかな店長に にこやかに

こと細やかに 内容について 質問をしていただきました。

「2次会のドレスはどうしますか?」

「司会はどうされますか?」

「店内はこんなような雰囲気になります」

とipad を見せて

対応してくれました。

その際、すべてメモをとってくださったりしていました。

提携の業者がいるので、花やカメラマンなども 紹介します、

と言ってくれたので、「ここにしようかな」

と僕も嫁さんも思い始めていました。

ただ、

「もう一件下見が残っていたので、そちらを見てから

決めさせていただきます」

と言ってお店を後にしたのですね。

そしてそこから歩いて15分くらいの2件目の下見のお店では。。。

まず、着いたらエレベーターの前に女性が待ち構えていました。

すぐに 控室などを案内し、

名刺とドリンクを用意してくれて

まずこちらの情報を確認するためにアンケート用紙を配られました。

そのあとに、提携している花屋さん、カメラマン、引き手菓子業者、司会、景品の

業者のリストをすぐに見せてくれました。

中にはお店のコース料理とお店側がセレクトしたそういった業者がセットになっている

パックプランができており、オプションで追加していくだけの仕様になっているものも

ありました。

一件目のお店も親身に聞いてくださって、誠意は感じられましたが

手書きでノートにメモをして、

「司会の方が困った際には店長の僕も

対応できますので。。。」

と言ってくれていたのに対し、

2件目のお店は司会をすでに準備していて、選べるようになっていたり、

とことんお客様が手間取らないように考えつくされていたのですね。

考えつくされていた、 こちらが欲しいと思う考えを先に読まれていて

すべて準備されていた、のです。

それも 思いつくものすべて。

過去行われてきた人のデータベースから

すべてリストアップされているのでしょう。

ネット販売でも 集客して販売するスキルと 受注態勢、

またはそれらのバランスに気を取られてしまいがちですが、

一番肝心な どうすれば 顧客にとってスムーズにお買い上げいただくのか。。。

を忘れてしまいがちです。

もちろん、最初の店長も 一人一人親身になっているのは変わりありません。

一生懸命対応していただきました。

ですが、2件目の店との スムースさといったら

まったくの別物でした。

顧客へのアンケートや、紹介動画などの作成はしていたりはあったのですが、

まだまだ 自分は 徹底されていないな、と思わされました。

どんな業種、どんなサービスでも

考えつくされているサービスを

受ける方は気持ちがいいですね^^

ではでは

P.S.

ロシアで額商品を取り扱っている商品

を日本のセラーから購入して

商品が届いているのに PAYPALにクレームを直接つけたりしてくる

ロシアの悪意あるバイヤーがつい先月あたりまで 流行っていたみたいですね。

立て続けにクレームをつけられても

いくつかのポイントを抑えていればいいですね。

指定の住所にTracking をつけて発送している

その荷物が 国内からすでに出発している

業者が 荷物を指定の住所まで運んでいる

大きくはこの3つ、もしくは2つをクリアしていれば

補償の対象になるとのことでした。

ロシアの発送は遅れたり、なにかと問題がありますが 

問題があるからこそ、

それだけ伸びしろがある国だと思いたいですね。

投稿者: 管理者

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