柔軟であれ 頑固であれ

こんばんわ[emoji:v-411]

昨日は大阪で物販業(主に輸出業)をしている人の

お花見にお誘いいただき、参加してきました。

少なからず、自分がいろいろな方とお話して、

感じたのは 輸出、輸入関わらず、自分独自の手法・仕入れや

自分独自の経験、そして自分独自の売上げ方を知っている人は

強いな、とあらためて思いました。

うまくいっている人は

いろいろな人脈であったり、情報を交換する手段、

情報を仕入れる戦略の選択肢はあるにしても

結果的に独自のやり方でのしあがっているパターンが多いように思います。

ですので誰かが開発したツールよりも

独自のツールを作成している、

もしくはシステムを構築している可能性が大きいです。

昨日も

「どんなツールを使っていますか?」

というご質問をよく耳にしましたが

ツールを作成するにあたった、その戦略を聞いてみたり、

そもそもどういった効率化を目指してそのツール・システムを作るに

至ったのか、というのを共有するのが 大事であって、

そのツールを使うことが重要ではない、ということです。

もしそれが自分にないものであり、さらにニーズにあうものであったら、

そのツールを使う必要はでてくるのですが、

もしそのツールを使う目的がそもそも自分の目的と

正確に あっていないのであれば

自分で作り出した方がいいかもしれません。(コストにみあうのであれば)

そしてもう一つ、

いろいろな人とつながっていることはあるかもしれませんが

やっぱりうまくいっている人は

大事なところは基本マイペース、

そして自分が描いた通りに、周りの人を動かして

進めていっていますね。

簡単にいうと やっぱりうまくいっている人はマイペースということでしょうか(笑)

特に足を使って得た情報は 簡単に手に入る情報に比べて質は高いし、

いろんな人に会えて いろんな選択肢が増えるけれども、

その情報は本当に自分にとって大切かどうかを見極めること。

その見極めには 自分のビジョンがはっきりしていないと

ブレやすい、ということをあらためて感じました。

そういう意味では 

足を運んだり人と会って 情報を手に入れる柔軟さは いつも必要で、

「これ」、と決めたらそれに一途に取り組む 頑固さもいつも必要とされるんでしょうか。

頭と体、両方を使って

柔軟さ 一途さ(頑固さ)いつも 胸に秘めて行こうと思います!
 

ではでは

P.S.

この花見に行く前日、体調が悪くて

病院に行ったのですが、検査することになり、

何年かぶりに採血をしました。

僕は人一倍、いえ、人三倍 「血」というものがダメで

よく、中学校の保健の授業や、生物の解剖の授業などは

「先生、気分が悪いので保健室に行っても良いですか?」

というヤツでした。

おととい、採血しおわって 

注射器に入った自分の血をなぜか 見てしまったのですが、

恥ずかしいことに、

貧血も重なってその場で 

失神してしまいました。。。^^;

いやー あれは恥ずかしかったです。

投稿者: 管理者

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