こんばんわ!
新しいプロジェクトの立ち上げや
仕事の引き継ぎって
いろいろ大変ですよね。
もちろん新しく仕事を覚えるのは大変ですが、
仕事を任せる方も 任せたあとも気になったり、
つい口を出してしまったり。。。。
こんなに 辛い目をして任せる意味があるのか?
とか思うときもあると思います。
もともと 仕事依頼が下手な自分ですが
いろいろ任せるのを続けてみて
僕が気づいた点を書いていきます。
やっぱり肝になるのは
コミュニケーションだと思います。
単に「コミュニケーション」と言っても
次のことを頭に入れておく必要があります。
人によって性格や質問の仕方が異なるので
経験がやっかいになるときもありますね。
経験積めば積むほど
「あの人はこうだった」とか
「普通はこういうように質問する」とか
いろいろ思うかもしれませんが、
どれも結局、今 自分が置かれている状況に対しての不満だと思います 笑
「普通は◯◯する」
の
「普通」というのは自分が作った普通であって
主観が入っていることが多いです。
その人が持つ、事前知識や前提として
話す言葉に注目して
なるべく自分から擦り寄ってみましょう。
まっさらな気持ちで人・物事に向かってみます。
何度も同じ質問するのは 論外ですが、
質問をする、というのは基本的に
やる気があるときに質問をしている、と思います。
知識的立場が同じになるように
教わる人が 教える人に
質問をして、貢献したいからこそ
質問をおこなっていることも考えられます。
基本的には
教える側のペースで進んで行くので
そのような質問を引き出せるかどうかですね。
今までは信頼関係があれば
なんとかなる、と思っていました。
それはそれであるかもしれませんが、
相手の能力を引き出す力は今後の僕の課題です。
仕事を手伝ってもらう、ビジネスに参加してもらっている以上、
導く力ってのは は本当に必要ですね。
今更ながらですが、毎度思います^^
ではでは
P.S.
昨日はとくにいろんな方とお話したので
痛感しましたw
ちなみに
「導く力」
て本があるんかな? ありそう。
と思って検索したら。。。
ぴったりの本はありませんでした 笑 ↓
ただ、似ている本はありましたね(^^)