こんばんわ!
先日はグローバルブランドさんの勉強会に
参加させていただきました。
その中でよく出てきた言葉で、
印象的だったのが
「売り損」
という言葉でした。
「売って損をする」という意味でなく、
機会損失、という意味あいで 用いられていました。
販売機会や さらに利益を取れる商品の
販売ロスを防ぐ = 売り損をふせぐ
という意味です。
今回はAmazonにおいての説明で、
「販売をする」というのは
Amazonでセラーとして登録している以上、
当たり前の行為ですが・・・
Amazonで販売するといっても比較的、いろんな販売手法があります。
相乗り出品(かぶせ出品)と一言でいっても、
ランキング上位から取得した商品を売るのもあれば、
Reportや分析した指標から販売するなどもありますし、
新規出品されたばかりのものに出品する方法に乗っかるのもあります。
特に 人気が潜在的にある商品なのに、新規カタログ登録されたばかりだから
売れていない商品などに かぶせて出品、というのも相乗り出品というわけです。
Listing loader を使うのもあれば
Inventory loaderを使うのもあります。
ASINからも出せますし、
JANからも出せます。
FBAでだすのもあれば、中古商品もあります。
新規で出品する商品でも
利益率が高い商品であれば広告をかけるモデルもあるし、
ブランド登録をする商品もあります。
要は売れるのに、
まだまだ 出されていない商品があり、
そういった商品を出していかないと「売り損」をする、ということです。
セラーとして売っているのに、販売しているのは新品のカタログ商品だけ。
それで利益が出ない、というのは「売り損」をしている、ということです。
ここまでは気付かなかった、とか
普通の人がやらなさそうなところ、突き詰めないもう一歩か二歩、
いえ、ほんのちょっとでも進んだところを攻めれば
売れるところ、利益が出るポイントはまだまだありますね。
そういう意味でもツールなどで 省略化できる部分は多々ありますし、
ポイントまでは早くいけるのでありがたいと思います。
まだまだ輸出市場は楽しいですね。
ではでは
P.S.
日曜日は ダブルインパクトのプログラマーの
大西さんが 夫婦で大阪に来てくださいました。
大阪駅付近で食事をしたのですが
うちの子供の食べる姿に驚いていました 笑
食べる量多すぎ。。。w