こんばんわ[emoji:v-411]
今日は勝手に振り返りです。
ビジネスを自分でしたい、と思うようになって、
実際にはじめて8年以上たちました。
その中で はじめて商品が売れたときの喜びというのは
今でも覚えていますが、eBayでの販売でした。
初めて売り上げが月間1000$を超えたときも
覚えています。
自分の中の一つの区切りでした。
でもそのビジネスがずっと今でも続いているか、と言われると
続いているのは続いていますが、
まったく同じ商品ではないし、販売方法も違いますし、
その商品が求められているものか、と言われるとあのときほどではないです。
何が言いたいかというと
ずっと続けられる商品やずっと続けられるビジネスは
幻想だと割り切って、そのとき売れるもの、求められているものを
提供する、ということが大事です。
そう考えると一気に売り上げが上がった時も
「一過性のものだ」 と調子に乗らないで冷静でいられます。
逆に先行投資などにお金や時間がかかってて、
ロジック的には正解と確信してても、
メンタル的にやっぱり売れていないとへこむときがありますよね。
そういう売れていない時期であったとしても、
「今は売れていないだけ」
と自分を鼓舞することができます。
要はプラスすぎるのをフラットに
マイナスすぎるのをフラットにできます。
そして特にオンライン物販は
移り変わりが激しい、というのを意識しておけば、
一つのところにじっとしておくのは
逆にリスク、というのを確認できます。
ただ、自分が作ってきた人間関係であるとか
システムとか、組織、ビジネスフローであったり、
取引先、知識、経験は変える必要はありません。
結局変えればいいのか、変えない方がいいのか?
っていう話ですが、
長く続ける、というのだけを意識したとき、
その見極めが必要です。
僕もシステムも 性にあうあわないも含めて、
変えた方がいい、と思ったときは
すぐに ビジネス自体から 手を引きました。
結局、長く生き残るためには。。。?
ということを考え尽くして、
そのときにベストと思うことをすればいいんです。
当たり前のことすぎることで、
大概の自営業者が思っていることかもしれません 笑
でも 続けている、ってこと。
それ自体がすごい力だと思います。
これから先の場所が見えなくて、
さらに今いる場所さえも見えない人もいるかもしれません。
でも 利益を先に先に。
それまではガマン、ガマン。
自営業なんて道を選んだ時点で、
そんなことは覚悟の上でしょ。
夢見たいな話に踊らされるんじゃないよ。
ではでは
P.S.
昨日は先輩経営者お二人と
飲んできました。
そのうちのお一人で 初対面だった方は
話をしていると、実は同じくらいの時期にeBayをしていたことが
わかりました!
し・か・も!
2006-8年くらいに「着物をebayで販売していた」、ということで、
それだけですでにもう意気投合。
毎月23日は大阪の◯◯に行きましたよね、とか
21日は京都のここ行ってたよね、とか。
そのときはわからないけど、振り返ると
結局、仲間だった、って思うことあるんですね。
なにか学生時代の友人にあったような、
一緒に海外旅行に行ったような、
そんな気持ちになりました 笑
もし このメルマガ読んでいる人で
そういう方がいたら教えてくださいね!