こんばんわ[emoji:v-411]
https://www.youtube.com/watch?v=9vpqilhW9uI
なぜ祖父母世代よりもIQが高いのか
こちらのTEDを見てみました。
この動画の中で 話せれていましたが、
IQ テストも 作られた当時は 70 が普通で、 130が天才だった、
というのが
今では 100 – 130 が普通だそうですね。
確かに小さい時からiphoneやipad の操作に慣れている
子供たちは どんなことを考えるのか
どんな論理的思考を持つのか
想像は尽きませんが、
めっちゃ早い回転なんだろうな、とは思います。
そして
知的能力を有する仕事が
3%から35%にアップした、ということを話しています。
確かに一般的な職業でも iphoneやSNS、動画やメールなど
あらゆる場所で 考えたり、知的生産や情報処理を
行う場面が増えてきました。
身近に感じるのは うちでもおこなっている、
パートさんはすべてデュアルディスプレイで、
かなり複雑な エクセルの表を使って
価格調整を行っていますし、いろんなサイトを行き来します。
これは一昔前だったら、パートさんといえば
もっと単純的な作業の仕事だったと思うんですよね。
何が言いたいかというと、
頭を使った仕事がどんどん増えてきて、
思ったよりも周りもどんどん頭がよくなってきて、
今まで以上にもっと論理的に考えたり、仮定や抽象的な話を真剣に考えられる
力が必要になってきている、ということを認識する必要があるということです。
特に先ほどの話ではないですが iphoneやipadに慣れた
若い世代は学ぶ力も圧倒的に早くなってきているので
簡単なビジネスアイディアであぐらをかいていたら,
少しくらいの地頭が良くで行動力がある人だったら
一瞬で抜かしていくでしょう。
常にトライアンドエラーをして サービス革新していきたいですね!
ではでは
P.S.
ちなみにこの動画のジェームス・フリンという人ですが、
フリン効果という名前につけられている人ですね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Flynn_effect
フリン効果とは元々、
長期にわたるIQの上昇傾向のことを言うそうです。
なぜそもそもこんな話になったかというと
知り合いがメンサの子にあった、というのでいろいろIQ
とかを調べてみました。
メンサなんて組織があったんですね〜
メンサ:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B5