こんばんわ
突然ですが、
未達の商品や書留をつけた商品・EMSで発送した商品というのは
どのように追跡していますか?
海外販売をされている方であれば書留の追跡調査は誰でも一度は
したことがあると思います。
ビジネスが回り出して、出荷作業が増えてくると、
一人一人のお客様に対して、追跡ができなくなってきます。
ですが 本来であれば 無事商品が届いたかどうか気になるし、
最後まで記録を追いたいところですよね。
ただ、実際問題、たくさんの商品を毎日毎日発送していると
それらを追う作業なんていうのは、誰かを雇わない限り、難しいです。
けれども どんなに忙しくても
調査請求をかけるメリットはあります。
不着の商品というのはもちろんのこと、
不明になっている商品・追えなくなっている商品も多々あるからですね。
せっかく補償をつけても 追えていなければ意味がないのです。
一度整理してみますが、
調査請求をかける方法は
郵便局のページから EMS,小型放送物の書留用の用紙を
ダウンロードします。
ここから、プリントアウトして様々な情報を一つ一つ入力します。
重さや相手先の住所、補償金額、Tracking number
などを個別に書いていく必要があります。
まず、顧客管理情報をしっかり管理して、いつでも取り出せる状態でないと
住所を特定したり、追跡情報を引っ張ってくるのに 時間がかかります。
それから書き出すものなので、
時間と労力が取られるのは言わずもがなです。
今回、それらを超画期的に改善できるツール・Genesis がリリースされました。
上記の作業をでは
国際マイページにログインして
1.発送履歴をみる
2.発送履歴をエクスポートする
を押すとCSVが出てきます。
これを Genesisさんに送るだけです。
そうすると 後日、調査請求書が出来上がっていますので、
それを郵便局に提出するだけです。
あらかじめ出荷を全て追えるので、後手後手にならず
調査漏れが圧倒的に少なくなります。
小さい規模の会社や個人でやっていると
時間と労力というのはめちゃくちゃ貴重です。
その労力を またぜひ違った部分に使っていきましょう。
開発者の原川さんご自身が非常に真摯にビ輸出ジネスに取り組んでいる方です。
普通の輸出物販ビジネスを取り組もうとしてもなかなか取り組めないところを
プログラミングのメスを入れられましたね。
Amazonでは追跡がすべての商品について必須になりましたし、
他にも eBayセラー向けのツールJAN/ASIN/UPC変換ツール
があったり、セラーの ASIN抽出ツールも出されています。
調査請求書
http://www.genesis-ultimatetools.org/inquiryjppost.php
http://www.genesis-ultimatetools.org/
ぜひぜひチェックしてみてください!
ではでは
P.S.
子供も自分も風邪が治ってきました^^
中国での商品の大量買いを世間では
「爆買い」
と言いますよね。
うちでは子供の大量に食べることを
「爆食い」と言っています。
ということで…..
子供の「爆食い」も かえってきました 笑