ビジネスってわからない - 全般-

こんばんわ

今日は

「ビジネスってわからないものだから楽しいよね」 

という話です。

これはどういうことかと言いますと….

世の中わからないことばかりです。

今年、SMAPがここまで解散の話になると思っていなかったし、

ベッキーも浮気なんて絶対する人じゃないと思っていた 笑

というのは芸能の話ですが、

ビジネスも、考えだしたら

不確定要素大きいです。

もちろん、計画や目標は立てます。

願望や思い描いたビジョンは

ノートに書いたメモは

見返すと 叶っているものが80%くらいあります。

ですが、その途中途中の形態・組織・チーム

ビジネスの器や、実現させる方法は

どうやって想像できたでしょうか?

がむしゃらに目標に向かって突っ走っただけです。

ついこの前も 昔書いていた、

3年か4年前のノートが出てきたのでそれを見返してみました。

「○○さんと一緒に仕事する」

「ビジネスの基本の柱を3つ作る」

「どこぞの国に行く」

こういった目的や目標は 達成できましたが、

手段は全く想像がつきませんでした。

そもそも僕自身が

ビジネスに関して接する方法が変わりました。

今のパートさんの人数 そして、誰にアドバイスを受けるか、

僕の周りに誰がいつもいるか、他にどんなビジネスを始めているか、

などなど 3,4年前に僕でさえも想像できなかったのに、

誰が 想像できたでしょうか。

世の中、こんなにわからないことだらけで

なのに、最初から

「利益をこれくらいにしよう」

「リスクは最小限に」

「このような事態も考えられるから、保険として….」

どれもこれも、ビジネスをこれから始める人としては

ナンセンス。

わからないことに対して 一歩踏み出すときは

誰でも勇気がいります。

だから、そのわからないものについて

学んだり、触れたり、経験してみることが

大事です。

わからないことを楽しむ。

それができないときはゲームから一時退場する必要がありますね。

ずっと本棚に眠っていた、ドラッカーの マネジメント

久しぶりに読んでみました。

その言葉に

「経済活動の本質は リスクを冒すことである」

という言葉があります。

あれだけ長年読まれている マネージメント・経済学の本にも

結局は不明瞭なことが多い、わからない。

というのも、自分だけでなく、チームの人の

家庭も健康も体調も、趣味も、働く環境も また状況が変わってきます。

けどその上で挑戦する価値がある、それでも挑戦したいと思う気持ち、

ということが

長年読まれて、人を引き続けるところなんでしょうね。

最後に 彼のこんな言葉を引用してみたいと思います。

「より大きなリスクを負担できるようにすることこそ、

起業家としての成果を向上させる唯一の方法である」

ではでは

P.S.

今更ながら、

P.F.ドラッカー….

しっかり読んでいなかったのを

後悔….c(゚.゚*)

僕も爺さんになったときに、

あんな本書けるようになっていたいな、

というこの頃です^^

投稿者: 管理者

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