こんばんわ
効率よく作業をこなすには、
実際にその作業をやっている人と、
定期的に話し合って、進捗状況などを
確認していくことが必要、と何回かお伝えさせてもらっていました。
例えば うちではこんな出来事がありました。
Aazon 新規商品登録(小売)の人と
直接販売(卸)の見積もりを作る人が
別々で同時に作業を行っていました。
だけど、この商品が同じ商品で、
その画像URLってどちらか一人が作ったら、
それをもう一方が使えるんじゃない?
一人一人がそれぞれ 同じ作業を別々に作る必要ないですよね、
って話しになったり。
入庫表、発注表、在庫表とそれぞれJANで管理しているわけなので、
どこか一つに集約できる部分がある、
もしくはどこかからその情報を引っ張ってこれないか?
という話しになります。
あとは 出品表と 販売管理表なんかは
顧客の情報と商品、
商品価格の情報が 集約されます。
卸・小売についても
同じ商品だったら、
各商品情報、出品情報、作成する手間は
できる限り省きたいですね。
簡単に言ってしまうと、一度作成したデータというのは
なるべく使い回ししたいな、ということです。
当たり前といえば当たり前なのですが。
そのために、元となるデータをしっかり作りこんで、
それを連携させる仕組みをもう一度
再構築しないといけません。
販売先プラットフォームや、販売先も増えると
Orderの受注方法もできる限り統一したいところです。
Harib氏は今だに 商品名(しかも略語)ですが 笑
僕はすべての事象を記憶、把握できるほど頭良くないので
そのために、やっぱり 各担当者と話していくことに必要性を感じます。
それに仮に記憶したとしてもまたすぐ状況は変わります。
自分はよりスムーズなやり取りが流れるように
人と人とをつなげる役目になることに集中します。
最近、話していく中で、
ちょっとしたコミュニケーションの漏れや
いっときのしょうもない失敗による誤解などが原因で、
できていないこと、やろうとさえも思わなかったこと、
ムリだと諦めていたことが、知らず知らず結構あります。
それって少しのアドバイスや気づきで
劇的な改革になったりすることありますよね。
気づいてないとめっちゃもったいない、みたいな。
そういうコミュニケーションミスみたいなものを
一つでもなくしていきたいですね。
特に、使う表などが増えてくると
本人はその画面だけにしか集中しなくなってしまいます。
そういう時に、ふと相談したり、助けてもらう、
そういうムードにしたいです。
いかに仲良くなってもらうか、が鍵なんでしょうか。
やっぱチームワークですね!
ではでは
P.S.
今日から少しずつ暖かくなるそうですね。
花粉も飛び始める季節がもう来ているようですが、
僕は 2月から鼻洗浄を始めて、
心なしか 今年は調子がいいです。
(なんか毎年花粉症のこと書いてる気がしますが)
ちなみに鼻洗浄はこれです。
ハナクリーンs
http://goo.gl/KH4kSa
僕も勧められたのですが、お勧め頂いた方からは
「鼻は空気の通り道。
口はうがいをするのに、鼻はなぜ洗浄しないの?」
というアドバイスをもらって、素直に実行しています。
もうこれをしないと気持ち悪くなっています。
オススメです^^