こちらも遅れておりました!
おはようございます!
卸取引をして行き、少しずつ経験値を積んでいってわかったことです。
卸取引は売上が大きいのですが、
薄利になってしまうので、
少しでも自分達の手を入れて
利益を拡充させて行きたいところです。
そこで、仕入先とはお互いにメリットが
あるやり方を模索していく必要があります。
それを交渉と取る取引先もいるかもしれませんし、
そういったやりとり自体を嫌がる問屋もあるかもしれませんが、
積極的に聞いた方がいいでしょう。
聞くだけでしたらタダですので^^
で、どのようなことを聞けば良いか?
ということですが。。。
だいたい、海上輸送費以外の問屋さんの
作業範囲は
港までコンテナに商品を詰めた状態で輸送し、
さらに通関手続きも終えるまでの作業を行います。
ただこちらをやってもらいますと料金が非常に高くなります。
「商品がおかれている問屋さんの倉庫に空のコンテナーをつけるのでバンニングのみを希望します。
以降の作業は自社手配で行います。
よって商品そのものの料金とコンテナに詰むバンニングの料金のみを教えてほしい」
という交渉をまずしてみてくだしあ。
ちなみにこれは当然、海運会社との連携が必要でして、
カラコン(空のコンテナ)を問屋まで運ぶことが必要ですし、
バンニングをする人を用意する必要があります。
どんな商売もこういうところはあるかもしれませんが、
結局、
「自社でやることを増やす代わりに
経費を削減する」ということになりますね。
相手先の、
・バンニング費用が高い場合
・陸送費が高い場合
の交渉として、持っておくと良い手段になります。
ご参考になれば幸いです。
ではでは
P.S.
昨日は誕生日でした!
いつも毎年、秋分の日の前日が誕生日なのですが
今年は116年ぶりに9月22日が秋分の日らしいです 笑
http://suumo.jp/journal/2012/09/22/29114/
35歳という節目を祝日で迎えられたのは
嬉しいです!(単純ヾ(´ε`*)ゝ)